久しぶりの投稿になりました。
エアインフィニティー(株)代表の岡本侑子です。
今年の夏が暑すぎてとても辛かったのに、急に涼しくなるとあの暑さを忘れてしまえるのですから、人間は思っているよりもシンプルな生き物なのかもしれません。
ここ数日、街のあちらこちらで見る曼殊沙華の深紅に魅かれます。たくさん咲いている場所はさぞや美しいことと思い、先日の早朝にひとりとある場所に行って情熱の赤に囲まれてきました。
私は編集者・ライターとしてかれこれ25年!!ほど仕事をしてきました。初めのころは、WEBディレクターとしての仕事でフリーランスになったのでサイト制作が多かったのですが、しだいに紙媒体(雑誌や書籍)などに携わるようになり、インタビュアーや座談会のファシリエータ―兼記事作成という仕事が増えていきました。
気づけば25年…が過ぎようとしています。
インタビューは自分自身が学びを得ることが多く、とても好きな仕事のひとつです。座談会のファシリテーションは制限時間の中はずっと緊張状態が続くので体力と集中力が要る仕事ですが、こちらも私にフィードバックされる気づきや学びが多く、好奇心旺盛な私に用意してくれたご褒美のような機会になっています。
最近のお仕事をご紹介します。
(株)Gakkenさんの情報誌『教育ジャーナル』の企画記事「特別座談会:社会に開かれた学び」全4テーマ(各テーマ前・後編)全8記事を座談会ファシリテーションと記事作成を担当させていただきました。
そのなかの「多様性×学校教育」の記事(前編・後編)が全4回となってWEB上で公開されています。多様性についてはここ数年で一気に広まっていて、私たち一人一人はもちろん社会全体も変容や気づきが求められているテーマです。そのベースとなる教育現場と多様性についてお話を伺いました。多くの人に読んでいただき、ご一考の機会になればと思います。
【Gakken教育ジャーナル】vol.17、vol.18 特別座談会記事
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